せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

秋到来!酒、タバコ、読書が楽しい季節になりましたね(初めての読書編)

みなさんお世話様です。aokageです。

秋到来!酒、タバコ、読書が楽しい季節になったなんてタイトルで言ってますが、私は1年中酒もタバコも読書も楽しんでますので、別に秋だからどうのというわけではないんですがね。

しかし夏も終わり、気候も穏やかになってきた今日このごろ、普段あんまり読書なんてしないわ!というアナタも、この機会に読書に挑戦してみては?

前後編でお送りする前編は「読書」にフォーカスを当ててご提案をば。漠然とした毎日を、くつろぎながら「少しだけの刺激」を。

初めての人が「本屋さんの店頭」で本を選ぶのは難しい

突然ですが、皆さんはそもそも読書が好きですか?

これは私の周りの知人友人を見て思うことなのですが、「中高生時代に読書の習慣があったか」どうかで、毎日のライフスタイルに「本を読む」という動作の有る無しが決まっている様に思うのです。学生の頃から本を読む人は社会人になっても通勤時や家で本を読むし、本を読まない人は1年を通して1冊も読まない人もいる。

別に本をよむ習慣があるからその人が偉い、という事を言いたいのではありません。ただ、「本を読む習慣を持ちたいけど、なかなか手に付かない」と考えている人は意外に多いのではないかと思うのです。ではなぜ、そういった人たちの「読書」が習慣として続かないのか。

読書を始めようと思った時、本屋さんのレジ前や店頭にある重ための小説や評論を選んでいませんか?と問いたい。

あえて偉そうに良いますが、レジ前や店頭に並べてある本は、本屋ごとに大きくセンスが異なることをまずは知ってもらいたい。

読書に慣れていない人は「駅ナカ」の本屋に行くと良いかも?

いかにも「街の本屋さん」ってな感じの場所で本を選ぶと、結構痛い目をみる気がします。私の印象ですが、「街の本屋さん」のラインナップは「本を良く読む人向け」のラベル展開であることが多いから。「あの先生とあの先生の新刊はおさえたし、ちょっと冒険してみようかな?」とか、「あ、これこないだ賞取った先生のじゃん!読んでみよ!」みたいな、ある程度アンテナが広がっている人向けのラインナップに感じます。

だから私が他の人から「本を読もうと思うんだけど、どんな本を読んだらいいかな?」と聞かれたら、こう答えるようにしています。

「最寄りの大きな駅の改札内にある本屋さんの店頭から題名買いすると良いよ」と。

自分で言うのもアレですが、私は結構本を読む方だと思います。最近多忙で冊数が減ったとは言え、今でも年間で40冊以上は読みます。ゆえに、オススメを聞いてくれる人にはついつい自分の好きな本を押し付けたくなるものですが、ぐっとおさえて先の言葉でアドバイスするようにしています。

駅ナカの本屋さんは、通勤通学の合間に足を運んでもらう事を前提とした客層設定をしています。だから売り場面積のほとんどがマンガやライトノベル、ビジネス本で占められています。それでも書店員さんは「本屋さんとしての味」を表現するために、「通勤通学で読んで欲しい軽めの小説・エッセイ」を置いてくれている事が多いです。こういった本から選ぶのがいいんじゃないかなと。

↑は今でもたまに読み返す「新潮新書 間抜けの構造」ビートたけし著

2012年初版だったのでそろそろ絶版しちゃうかな?お硬い本が多い新潮新書らしからぬバラエティチックな本。ビートたけしさんの小噺を聞いているかのような軽快さで語りの「間」について語られた本。いわゆる「マヌケ」の話ではない。極めて読みやすくて、読了感もしっかりある。買った時のレシートをシオリ代わりにちびちび読んだっていい。こういう本から始めると読書の楽しさをわかってもらえるんじゃないかな。

あ、内容重いかも。と思ったら酒、コーヒーのアテにしておウチ読書を!

読書は場所と時間を選びません。両手が使えて光がある場所ならどこで読んだって構わないのです。

通勤用に選んだ本が「あ、内容重くてキツイかも」と思ったら、迷わず本を閉じていい。無理にその場で読まず、こういう本こそ「おウチでじっくり向き合う」と良いのです。

晩酌しながらテレビやyoutubeをザッピングするのと同じように、複数の本に意識を傾けてみる。1冊を読み終わってからでないと別の本を読まなければいけない理由もない。私もよくやりますよ?ライトノベル読みながら、ミステリー推理して、文芸で知識を広げながらビジネスマナー本読んだり。良いんです。その場では飽きても。撮りためたテレビ番組を一旦休止してスポーツニュース見たりすることあるでしょう?それと同じ感覚で良いのです。

↑最近読んだ本で一番衝撃を受けたヤツ。「新潮文庫 イノセント・デイズ」早見和真著

この本は通勤の電車の中で読もうかな、と思って買って読んでた本ですが、通勤中に読了したことを心底後悔している本です。今プライベートタイムで読み返すべく力を溜めています。内容はかなり重いです。ちょっと読書中級者向けかも。後頭部を鈍器で殴られたかのような衝撃。自分が見せられてきたもの、与えられてきたものはその物語の「一面」でしか無かったことを自覚させられる。今後ワイドショーやニュースを見る目が変わってしまうかも・・・

気軽さとのめり込み。相対する本にも自分なりの役割を与えていい

作者先生や出版編集の方々がどう考えてその本を作っているかはわかりませんが、私は本にも「気軽に読んで良い本」と、「じっくり向き合うべき本」の2種類があると思っています。そしてそれは「ジャンル」で分けられるものではなく、作風や展開で「選ぶべき」ものであると思います。

ミステリーだからじっくり読むべき、とか、ライトノベルやエッセイだからさくっと読んで良いとか、そういうことではなく、「あ、酒でも飲みながらじっくり読もう」とか、「電車に乗ってる20分ずつでちびちび読み進めていこう!」みたいな直感で判断して良いと思うのです。その本の雰囲気は、最初の30分、ページで言えば50~70ページ読めばその本の雰囲気は判断できるので。

だから、とりあえず1冊買ってみる、というよりも、予算が許す限り2~3冊買ってみて、読み進められそうな環境の中で読んでいけばいいと思うのです。「あ、これは電車で読もう。」「これはおウチでじっくり読もう」みたいに最初ちょろっとだけ読んで判断しちゃう。あとは自分にあったペースで読み進めていけばいい。

↑一人旅の時絶対に持っていく本。「角川メディア文庫 遠野物語」柳田国男著

岩手県遠野市が舞台の「妖怪、もののけ」について口伝されたものを書籍にまとめたもの。東北方面の旅行には絶対に持っていくし、なんなら行きの新幹線で缶チューハイ片手に流し読みしたい本。ちょっとクセがある「民俗学の資料本」みたいなものなので万人にオススメできる本ではありませんが、森絵都先生の「カラフル」とこの「遠野物語」は人生で10回以上読み直してると思う。そんなお気に入りの1冊に出会うのも、本を探し、読む楽しみなのです。

秋の夜長に、少し背伸びをして本を読む

読書がなんとなく苦手、という人はただ単に「本を読みたいと思えるシチュエーションに合った本に出会えていない」だけかもしれません。

ミステリーも、サスペンスも、SFも、挿絵の入ったノベル(ライトノベル)も、文芸も、エッセイも、教科書も、ぜーんぶまとめて「本」です。

紙媒体、電子書籍を問わず、「活字、文字と文章だけで体に入り込む情報」を浴びてみる。

少し本屋さんを探検して、本を選別。「うわっ重い。」そんな風に逃げちゃった本を酒、タバコ片手に「おウチ読書」でぜひ再チャレンジしてみませんか?

この記事を書いた人

aokage
aokage
初めましての方は初めまして。そうでない方は、いつもお世話になっております。「aokage」と申します。

酒、煙草、読書、サバゲー、ゴルフを愛する最近体重が気になり始めたアラサーです。

(体重が10kg増えた結果、ドライバーの飛距離も15ヤード伸びたので実はさほど気にしていない)

勤労学生として学生時代からバリバリ働いておりましたがストレスで体調を崩し、しまいには奥歯が全て溶けるという憂き目に遭いながらも、日々を必死に生きてます。メガネボーイオッサン。 

ストレスによって、日頃の「休日をどう過ごすか」という事の大切さを身をもって体感。このサイトを皆で立ち上げるに至りました。楽しんでもらえると嬉しいです!

【自己紹介】

生年月日:1988年6月22日
最終学歴:日東駒専夜間部
故郷:埼玉県美里郡
スポーツ:学生時代は野球(二塁)とテニス(ベースライン)。現在はゴルフとサバゲー
職歴:チェーンのイタリアンレストランで副店長、家電量販店を経て、現在はフリーランス

【趣味嗜好】

お酒:マッカラン、シーバスリーガル、イチローズモルト
煙草:CAMELナッツメンソールが廃番になってしまってからはキツ目のメンソールをウロウロ。現在はglo smooth fresh
読書:10代の時に3年連続年間100冊読破を達成。学生時代は柳田国男、小松和彦を愛し、現在は川上稔に夢中
ゴルフ:アイアンはTOURSTAGE、ドライバーはテーラーメイド
サバゲー:バックアップ中心。愛銃は東京マルイ89式小銃、タナカワークスSIG P220陸上自衛隊仕様
  1. […] 参考にどうぞ:秋到来!酒、タバコ、読書が楽しい季節になりましたね(初めての読書編) […]

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