せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

カプセルホテル体験記Vol.1【大阪編】

安く夜を明かす施設、それがカプセルホテル!

世間一般のイメージするカプセルホテルとは「週末、終電がなくなったサラリーマンが行きつく先」程度のものでしょう。

それは否定できません。現にカプセルホテルの利用者の多くは予約なしで来訪します。

しかしカプセルホテルをリーマンだけのものにするのはもったいない!

私は一人旅が趣味なのですが、特別な理由がない限りは高級旅館やリゾートホテルに宿泊することはありません。

それどころかカプセルホテルのような格安で横になれる施設を利用しまくって

「できるだけ宿泊費を抑えてお土産代や移動費に充てる!」

という信念があるくらいです。(大勢で旅行するときはさすがにしませんよ!)

今回は全国いろいろなカプセルホテルを利用してきたのを踏まえて個人的なレビューを書こうと思います。

1回目は来訪の機会が多い大阪のカプセルを3点ほど紹介します。

宿泊費を安く抑えたい方への参考になれば幸いです。

(施設の都合上、あまり写真などは撮影できませんでした!リンク先で見られるので興味のある方はそっちへGO!)

カプセルホテルの基礎知識

あまり長くなるとアレなので超簡単に紹介します。(画像はすべてイメージです)

0.いくらすんの?

一泊3,000円くらい。それより安いと施設が急激に古臭くなります。

週末や繁忙期は値段が吊り上がり5,000円くらいになることも。

それでも安いと思うけどね。

1.お風呂に入る

まずは汗を流します。

2.カプセルで寝る

こんな感じの狭い空間で横になります。

運よく個室カプセルを予約できると、ちょっとした机があるのでPCをいじったりできる。

3.持っていくもの

みみせん→隣にイビキがすげーやつが来たら死ぬので

こぜに→のどが渇いたときにすぐに買いに行けて便利

4.注意事項

カプセルホテルは旅館業法では簡易宿所に分類されます。

簡易宿所では個室内にカギをかけることができません。(カギをかけられるようにすると法律上は旅館とみなされ、営業するのにクリアしなければならないハードルがあがってしまいます。)

なのでカプセル個室には貴重品は持ち込まないのが賢明です。

着替えのロッカーはカギがかかるのでそこに入れておくか、不安ならフロントにあずけるか、貴重品用のロッカーがあればそれを利用しましょう。

自衛意識は超大切です。

1.グランドサウナ心斎橋

【URL】https://www.grand-sauna.com/shinsaibashi/

★気を張る必要のない昔ながらの脱力系カプセル

大阪に宿泊するときは個人的に利用しまくってます。

理由としては「難波エリアなので飲食店が多く何か食べてから寄れる」というところでしょうね。

繁華街のど真ん中もいいところで、道頓堀もすぐそこの立地です。

まず飲食に困ることはないでしょう。(もちろんサウナ内にもレストランはありますがお察しなので……)

アクセス的には地下鉄のなんばか心斎橋から徒歩数分ですが、どちらから行ってもあんまり変わらないでしょう。

夜になると人が多く、騒いでる若い連中や缶ビール片手に話してるサラリーマンであふれかえります。

しばしばパトカーや救急車が通ってますが、日常茶飯事なのであまり気にしないようにしましょう。

さて肝心の施設ですがズバリ「カプセルホテルの典型例」と言えます。

受付を済ませて2Fにあがるとロッカーがありますが縦長の細いロッカーなので大きなカバンは入りません。

荷物が大きい場合は受付に預けるか、個室カプセルを予約してその室内に持ち込みましょう。

コインランドリーもあるので洗濯もできますがいつも混んでます。

大浴場とサウナは7Fです。エレベーターを出るとすぐにロッカーがあって利用者がマッパでガンガン歩いてるので初めてくると面喰うかもしれません。

お風呂は結構広くて洗い場も多いです。アメニティもきちんと置いてあって気持ちよく使えます。露天もありますがそっちは広くないです。

サウナもわりと広めです。温度はそんなに高くないので頑張れば長時間入れます。水風呂も気持ちいいです。

お風呂を出て2Fに戻るとちょっとした休憩スペースがあります。そこにはなぜかマンガが棚いっぱいに置いてある(結構新しいのもある)ので休憩がてら眠くなるまでマンガを読みまくることもできます。そしてスーファミも置いてあります。誰もやってませんが(笑)

館内は分煙になっていて、決められた場所でしかたばこは吸えません。喫煙所にマッチが山積みされているのでライターを持ち歩かなくても一応大丈夫です。

カプセル内はいたって普通です。敷いてあるマットはやや硬めなので個人差はあると思いますがもしかしたら寝づらいかもしれません。

コンセントもあるのでスマホを充電しながら寝られます。Wi-Fi使えます。テレビもあります。しかしイヤホンがないので音量は控えめにしたほうがいいでしょう。

そしてテレビをアナログにするとなんとAVを無料で見ることができます!

1chと2chがあって熟女系と学生系?が放送されています。しかし自分でシーンを選ぶことは一切できないのでタイミングが悪いとBBAの汚いケツを拝むことになるかもしれません。それもまた一興ということで。

館内の設備は決して新しいとは言えませんが、空調のきいた室内に広いお風呂やサウナ、カプセルでゆっくり横になれるのを考えると必要十分。

格安で快適に夜を明かすことができます!大阪だと一番気楽に使えるので個人的にオススメ!

2.アムザ

【URL】http://www.daitoyo.co.jp/spa/amza/

★豪華で広い設備!居心地のいいカプセルならココ

千日前通りを歩くと目立つ巨大なビルが見えます。それがアムザです。

なんばや日本橋から歩いてすぐの繁華街の真ん中なのでアクセスは超便利です。

周囲は飲食店も多いので食べるのにも困りません。

カプセルの室数も多いのでよほどのことがない限り空いてます。にっちもさっちもいかなくなったらココを頼るといいでしょう。

ロッカーは狭いです。大きいロッカーもありますが数が少ないので注意しましょう。貴重品専用の暗証番号式小型ロッカーもあります。

ここの最大の特徴は大浴場です。グランドサウナ心斎橋の比ではありません。アメニティもしっかりしてます。

毎日運ばれてくる本物の温泉に入ることができます。しかしすぐそばにいるマッサージのおばちゃんお姉さんにガン見されるので見られるのに抵抗がある人は避けましょう。

サウナの種類もかなり豊富でミストサウナもあります。さらに体を急激に冷やす「ペンギンルーム」なる激寒の部屋と交互に入ると気分が爽快になります。

風呂の種類も多く、プールもあるので軽く水中運動したりできます。大浴場だけでかなり遊べると思いますよ。

そしてリラックスルームや談話コーナーも結構広くてキレイなので、そういうのにこだわる人にはかなりポイント高いです。

カプセルも最近敷き布団を入れ替えたおかげで寝心地がアップしています。この点でもグランドサウナを超えています。

惜しむらくは人の多さ。人気ゆえにいつ行っても混んでる気がします。

もう少し空いていると個人的にはうれしいですね~。

3.シェルネルなんば

【URL】https://www.hotelwbf.com/shell-nell/

★シャワーと寝るだけの施設だけど、最新式の設備で快適

出、出~!ガチで寝るだけの施設紹介奴~!

というわけで「シャワー浴びて寝るだけ」の施設です。カプセルの究極系ですね。

場所的には日本橋の電気街に近く、歩いて難波にも行ける距離です。飲食店とコンビニも多いので不便さはナシ。

受付の脇にカウンターとテーブル席がびっしり並んでいます。好きに利用できるのでパソコンを使ったり読書をしたり仲間と談笑したり買ってきたものを食べたり自由です。カプセル内では寝るだけなのでここで用事はすべて済ませておくというわけですね。

そしてここはサウナ屋さんではないので大浴場はありません。個室シャワーが設置されているのでそこで汗を流すというわけです。大きなお風呂につかりたいひとは我慢しましょう。

一方でパウダールームやトイレは最新式でかなり清潔です。機能的で使いやすく不満点はなにも見つけられませんでした。

カプセルも機能的で新しい作りになっています。室内は明るめでコンセントとUSBの口も備えられています。テレビもモニターアームで動かせますので好きな体勢で視聴できます。敷布団もやわらかく寝心地は良好でした。カプセルの快適さは群を抜いてますね。

そしてカプセル自体が横穴になっているので出入りもラク!デブ体格のいい人でも使いやすいと思います。

館内の案内はほぼマークだけになっています。なぜならここの利用者は圧倒的に外国人が多いのです。日本語で表記しても理解されませんからね。すべて図柄なわけです。

彼らも日本の旅行でいろいろなところを観光したいから、旅費を浮かせるためにこうした施設を利用するのでしょうね。カフェスペースでよく観光マップを広げています。

受付も日本語のほかに英語、中国語が堪能な方でした。思わず関心してしまったよ・・・。

娯楽設備の類は一切ありません。シャワー浴びるかトイレ行くか寝るか、さぁ選べ!という感じです。

あと外国人旅行者がどうしても多い施設なので、そこらへん気になるという方はご注意を。

最後に、シェルネルなんばは全面禁煙でした。どうしても喫煙するなら隣にあるコンビニまで行くしかありません。逆にタバコを吸わない人ならニオイも気にならないのでおすすめです。

まとめ

カプセルホテルは大きなお風呂に入って気軽に泊まれる安価な施設です。

おすすめは一人旅の時ですが、2~3人までなら歓談スペースを利用すればそれなりに宿として楽しめるかもしれません。

基本は寝に行くための場所という認識でいましょう。

遠出で何泊かしたいけど予算が……、という方へ!

マンガ喫茶やビデオボックスよりも確実に寝られて過ごしやすいカプセルホテルをもっと活用しましょう!

この記事を書いた人

samacon
samacon
こんにちは、samaconです。
主に【旅行・鉄道・料理・デジモノレビュー】中心に記事かいてます。
【生年月日】昭和の終わり
【在住地】田舎(千葉)
【これまで】大学卒業後サラリーマンとして電気屋へ就職。そこそこ楽しかったが休みがなさ過ぎて精神的に脂肪していたところで退職してフリー化。
【趣味嗜好】
・鉄道⇒最終的には全線完乗が目標。
・ギター⇒結婚式の余興レベルならなんとか。
・草野球⇒人足りなかったら喜んで行きます。
・デジモノ収集⇒最近は断捨離でバンバン売ったり捨てたりしてるけど

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