せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

アニメでよく見かける音響監督「はたしょう二」氏が気になります!

はたしょう二氏ってどんなひと?

日本の音響監督・ミキサー。サウンドチーム・ドンファン所属。

引用:wikipedia

気分転換にアニメをよく見る私だが、ボーッとエンディングをよく見ていたりする。
その時によく見かける事に気がついた。

声優やら監督やら脚本にはよく目が行っていたが他の内容はスルーしがちだったが、音響ってすごい大事なお仕事だよなと改めて感じたので少し調べてみることにした。

これを気に興味を持ってくれる人がいてくれたら私も嬉しい。

作品抜粋

ログ・ホライズンシリーズ

ワンパンマン

鬼灯の冷徹シリーズ

魔法使いの嫁


るろうに剣心 追憶編

実は∀ガンダムの映画版にも携わっています。

私的にはこの作品がすごい好きなのですが、TV版のBDBOXを持っているのでレンタルでしか見たこと無いんですよねぇ。

過去記事⇒世界名作劇場みたい(小並感)『 ∀ガンダム 』

 

自分の趣味がモロバレなのはさておき、オープニングエンディグでサビに入る前のところで結構出てくるので逆に目につくお名前です。

 改めて「はたしょう二」ってどんなひと?

動画で紹介されてます。

こういうスタッフトークの動画があることすら知らなかったので調べてみて身近に感じることが出来ました。
大体1時間弱(6分割)なので時間のある方は是非見てもらいたい。

コチラのニコニコ動画は2011年のインタビュー動画ですが現場の様子も見ることが出来る。

そもそも音響監督って何やるの?

アニメーションの場合
監督・プロデューサー・原作者などと相談し、適宜オーディションを行いながら声優のキャスティングを行う。最終決定権は監督にあるが、音響監督にもある程度の権限があるため、才能を見込んだ声優を起用して育てることもある。
ダビング作業(映像編集)の際は、BGMをどのタイミングで流すか、あるいはどんな効果音を使うかなど作品が盛り上がるよう音響を演出し、アフレコ時には演出意図に応じて声優に対し演技指導を行うこともある。この演出作業は音響監督だけでなく、アニメの監督や演出家・音響効果と話し合いながら共同で行うことが多い。
また音響制作費の予算管理も行い、制作会社から提示された金額で録音スタジオ使用料、音楽・効果音の制作費などを管理する。

引用:wikipedia

アニメやドラマでもBGMの大事さはよく分かる。
効果音に迫力がないと盛り上がらなかったり、逆につまらなく感じてしまうこともある。

個人的に音響で大きな話題になったのが、ガルパンの映画だと思う。

『ガールズ&パンツァー』では戦車ごとに反響音が全部違う。読めば映画をより楽しめる音響制作陣トークレポ

ここの編集者のaokageも立川の映画館にかなりの回数足を運んでいる。

作画や声優陣が注目されがちだが、音響に意識を傾けてみるのも楽しみ方の一つだと思うぞ!

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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