せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

都内でプルーム・テック(やっと)手に入りました!メンソールユーザーが買って吸って感想書いたよ

※この記事は年齢制限20歳以上(たばこ)を含みます。未成年に推奨する為のものではありません。

 

お世話様です。aokageです。

前回の紙タバコからgloに移行した記事 から早6ヶ月。紙タバコからすっかり電子タバコへ体も慣れて来まして、むしろタール感のない吸い心地にすっかり慣れてきました。

実はあの後IQOSも手に入りまして、気分によって使い分けている日々です。どっちも特徴があって良さが有りますね。

そうするとどうしても残りの「アレ」も気になる。悶々としていたら都内でも屈指の入手難易度だった残りの「アレ」が手に入りました!

「プルーム・テック(PT)」です!ついに国内メーンも3種類目ですよ。この後VAPEまで手に入れちゃうといよいよ国内シェアの99%カヴァーになっちゃうかも。電子タバコ好きすぎね。それだけ初めて買ったgloが衝撃的だったんですけれどもね。

本体はとってもシンプル

まぁサクッと箱開けますと、バッテリー本体(右の細いやつ)とチャージャー(左のUSB形状のやつ)がお目見え。箱下段にはゴッツイUSB⇨ACアダプタも添付されてました。IQOSの時は痛い目を見たので、ちゃんとこのACアダプタで充電することにします。このご時世にこんなゴッツイアダプタを付けてくるってことは、コイツじゃないと満足な充電環境は得られないのかもしれませんね。

ゴッツイACアダプタは上写真の左。まぁワープロのACアダプタみたいなのを普通に使っていた世代ですので別に言うほどサイズに困ってはないんですけどね。

充電方法が斬新

まぁさっきの写真から想像はつくのかもしれませんが、プルームテック本体のバッテリー充電はこんな感じです。

元家電量販店の店員だった自分にはwi-fiの子機にしか見えないんだがどうだろう。規格は150mbpsくらいのときのやつ。

ノートPCのUSB部とかで充電したらスマートそうな見た目だけど、私は普通にタコ足コンセントから充電。絵面はちょっと面白かったw

メンソールユーザーの試飲批評

御託はこのへんにして、そろそろ気になるお味のチェックをば。

市場には2018年2月現在5種類のフレーバーが出回っています。

レギュラー2種、フレーバーライン3種の計5種ですね。

今回はレギュラーから「メンソール」(写真右)と、フレーバーラインから「アップルフレーバー」※正式名称は「メビウス レッド・クーラー フォー・プルーム・テック」(写真左)の2種を試してみます。

「タバコ感」なら断然レギュラーの「メンソール」(ミドリ箱)がオススメ

やはりレギュラーというだけあって、「タバコ吸ってる感」はメンソールの方が圧倒的に上です。感覚的には3mmのメンソールタバコを吸っているようなキックが喉にきますね。

大々的に謳っているだけあって、煙の量は目に見えるのにgloやIQOSに比べてニオイが全然出ません。その分、正直な話少し物足りなさ(私は紙タバコは6~8mmのユーザーでしたので余計に)を思ってしまいました。でもこの分なら、非喫煙者の前でも吸っても全く気にならないのではないでしょうか。(もちろん吸う時には事前承諾を!大人のマナーです)

口寂しさを紛らわす時には「フレーバーライン」(アカ箱)はスッキリできます

喫煙者あるあるだと思いますが、「タバコが吸いたい」というより、「なんか口さみしい」という理由でガム噛む代わりにタバコ吸うことありませんか?

あんなシチュエーションの「ちょっと眠気覚ましに」とか、「口さみしい」なら、フレーバーラインは有りだと思います。何よりこういうフレーバーこそ、電子タバコの真骨頂なんじゃないかと。良く言えば挑戦的、悪く言えば大人のオヤツ的な。

もちろんこちらにも「ニコチン」は含まれていますが、私はほとんど感じませんでした。そのぐらい甘さが前に来る風味ですね。

結論としては、「赤と緑両方ストック。気分によって吸い分ける」ですかね。どっちも良さがありましたよ。シチュエーションで吸い分けるのがアリかなぁと。

空気汚れない!すぐ吸える!それがプルーム・テック

なんだかんだgloとIQOSは部屋で吸っているとそこそこ空気が汚れます。紙タバコに比べれば全然マシなんですけれども、それでも5本吸ったら1回は換気しないと「あ・・・部屋の空気悪いな」と感じます。

今回プルームテックの味を知るために両方のフレーバーカートリッジを約30回ずつ計60回(タバコ5本分に相当)吸ってみましたが全く空気の汚れが気にならない!念のため非喫煙者の同居人に私の部屋に入ってもらって確認しましたが(においを探しに行けばかすかに感じるけど、ほとんど無いと言っていい。むしろIQOSのにおいが残ってる)という感想をもらいました。

プルームテックはバッテリー、カートリッジ、フレーバーの3つの道具が繋がっていればすぐに喫煙が開始できるので、他の電子タバコに比べて吸い始め吸い終わりがすごくシンプル。吸いたい時に吸え、いつでも止められるのが良いですね。

プルームテックのフレーバーには1箱で5つカートリッジが入っていますが、カートリッジ1つにつき約50パフ分吸えます。

これ、言い換えれば「いつ吸って、どこで中断してもよい」んですよね。今回は深めに15パフ(1.3本分)、急な打ち合わせの呼び出しで5パフしか吸えなかった!なんてそれぞれ1回の喫煙における吸引回数がまばらでも無駄にならないんですね。紙タバコや他の電子タバコでは火を消す、スイッチを切って都度カートリッジを捨てなければいけませんから。

この気軽さは電子タバコの「電化製品」感がほとんど無くて、吸うまでの動作にイライラしている方は、プルームテック1択ですね。

あとはカートリッジ(フレーバー)の入手だな。。。やっと最近gloが近所のコンビニで買えるようになったけど(埼玉県在住)、プルームテックはまだ東京都、福岡県のみ。うーん、我が電子タバコ軍のレギュラー入りかどうかはこの入手のしやすさをだな。。。(田舎者感)

 

この記事を書いた人

aokage
aokage
初めましての方は初めまして。そうでない方は、いつもお世話になっております。「aokage」と申します。

酒、煙草、読書、サバゲー、ゴルフ、アイドルマスターを愛する最近体重が気になり始めた30代メガネおじさん。

【自己紹介】

最終学歴:日東駒専夜間部
故郷:埼玉県美里郡
スポーツ:学生時代は野球(二塁)とテニス(ベースライン)。現在はゴルフとサバゲー
職歴:学生時代はチェーンのイタリアンレストランで副店長。家電量販店店員、広告制作会社を経て現在はしたっぱ広告系フリーランス

【趣味嗜好】

お酒:マッカラン、シーバスリーガル、イチローズモルト
煙草:CAMELナッツメンソールが廃番になってしまってからはキツ目のメンソールをウロウロ。現在はglo smooth fresh、IQOS メンソール
読書:10代の時に3年連続年間100冊読破を達成。学生時代は民俗学をニワカかじりで柳田国男、小松和彦を愛し、現在は川上稔に夢中

ゴルフ:ベストスコアは大学4年のときに86。今は平気で叩く100台に怯える日々。いわゆる「エンジョイアベレージ」です。
DR▷エース→M2(2017)10.5純正S
サブ→M1(2016)9.5speederⅡ661S
FW▷XR16(4W)純正Sシャフト
IR▷ミズノMP-66 modus3 105(R)
AW▷MP-R5 W 50° DGW
SW▷MP-R5 W 56° DGW
PT▷テーラーメイド スパイダー

サバゲー:バックアップ中心。愛銃は東京マルイ89式小銃、タナカワークスSIG P220陸上自衛隊仕様

アイマス:765ミリオンはクレシェンドブルー担当、346はトライアドプリムス担当。

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