せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

人生初めての生ライブ「アイマス シンデレラ5th SSA 1日目」で感じた「人の本気」を浴びる場所と、1つの疑問

お世話様です。aokageです。

アイマス界隈の”同僚”のお歴々から見れば「今さらこの話題かよ」と思われるかもしれないが、正直自分でもずっと悩んでいた部分である。なにせこの「シンデレラ5th SSA公演」は2017年8月に行われたもので、ちょうど3ヶ月前の出来事である。

そして「ライブ」というものに今まで全く興味も関心もなかった自分が安易にこのライブの感想を書いても良いものか、という葛藤があった。

一人旅大好き!とか記事にしてしまうくらい、元来私はあまり大人数が集まる場所が得意な方ではない。特に「ウェーイwww」みたいな空気感は嫌悪すら感じているところがあった。

それでも、偶然プラチナチケットと言われるこのライブを、現地で見る権利の幸運に恵まれた訳で、行かないのは失礼だ。そしてそこから幾分か考えて、この気持はきちんと自分の言葉でまとめておくべきだ、と。

↑たまたま最近応援している原田彩楓さんがソロで歌っている「エチュードは1曲だけ」を買った時に付いてきた応募券で当たってしまったやつ。最近になって倍率17倍とか出ててちびりそうになった

全国でも有数のキャパを誇るSSAという聖地

SSA、さいたまスーパーアリーナは、ライブ会場としては全国でも指折りの観客動員数を誇る大きな「箱」なんですよね。なんですよね、というのは、後に人生をロックライブ遠征にささげている先輩から聞かされたから。SSAは私の実家から車で30分ほどの所にあり、昔「カタクラパーク」という名前でヨーカドー兼遊園地だった時代から知っている土地。あんな田んぼだらけの所にあんなデカイもん立ててどうするの?という若干冷めた感情も当時あったりしましたけれども、今ではすっかり良いもん地元で作らせてもらったなぁなんて。

3万5千以上のキャパって冷静に考えてすごいですよね。ライブ素人だが野球はちょっとだけわかる私からすると、大阪ドームとほぼおなじ規模ってスゴイ。さっきからスゴイしか言ってないけどスゴイ。

初潜入のアイマスライブ。熱気と規律が入り混じったカオスな空間

他のライブに行ったことがないので比較しようがないといえばアレなんですが、あんなに人数いるのに規律が取れてるのってなんか暖かいなぁ。まぁ同じコンテンツを楽しむファン同士なのだから本来トラブルなんて起こりようも無いはずなんですけどね。

物販は事前に通販で済ませていたので並ぶことは無かったのですが、人気の商品は始発整列分で完売だったみたいですね。京浜東北の始発だとすると4時台の電車ですか。。。ちょっとそれは真似出来ないな。。。

物販会場のワキにメリーゴーランドが。俺らの課金で遊園地できてるってどういうことなの?

ライブってスゴイ。人の本気を浴びる事のできる場所

なぜ今さらこのライブを記事にしようと思ったのか。それはまたこの熱気を浴びたいなと今でも時折思い出すから。

ライブと言うものを今まで敬遠してきた自分が心底「食わず嫌いは勿体なかったな」と思えた場所だったから。

それなりの顔して社会人というものをやっていると、いつしか「本気をさらけ出す」ということに臆病になってしまう。他の人もそうではないだろうか。

人に自分の本気を見せるって、大人になればなるほど恥ずかしくなってくるもの。もちろん、本気で取り組んでいない訳ではない。本気のない大人はダサいということは理解しているし、自分も常に何事も本気であれ、という意思でやっているつもりだ。でもどこか「自分の本気を見せるのは恥ずかしい」とシャイになってしまうもの。

でもライブで一生懸命踊って、歌っている演者さんは、間違いなく「本気」だった。撮影禁止なのでライブ会場の写真は無いけれど、あのセットも演出も「本気」だった。裏方さんの熱意と情熱がダダ漏れに溢れていた。そして一生懸命サイリウムを振っているファンも、そしてその中にいる自分も間違いなく「本気」だったといえる。そしてその本気の姿を気にするものは誰もいない。

あの場にいる全員で「本気」を作り、浴びている感覚。

それこそが、ライブというものの真骨頂なのだとあの時感じた。セットリストやMCの一コマなどはこの3ヶ月で沢山の人がブログやSNSで上げているので譲るが、新しい試み、新しい事に挑戦し続ける意気込みみたいなものが、伝わってきた。

本気であれ、と目指している今この状態は、あの時の「本気の空間」に恥じない状態であろうか。そんなことをこの3ヶ月で繰り返し考えている。

今振り返って思うのは、本気というものは「能動的にしか生み出せない」ものだということ。誰かに作り出してもらうものではなく、自分自身で作り、自分自身で浴びに行くものなのだ、と。

ライブという「人が集まり作るもの」の弊害「土日開催」が多いこと

今の私は、土日休み含めある程度自分の休日をコントロールできる立場にいる。

今回の「シンデレラ5th SSA公演」はお盆休みの日程の中にあった。お盆といえば世間の人は結構な割合で休んでいる人が多い。

しかし、その「結構な割合」にあぶれてしまっている人はどうだろうか。

私はサラリーマン時代のほとんどを接客業として過ごしている。接客業の休みといえば「平日」であることがほとんどだ。土日のどちらかが休みだったことなんて、数年で数えるほどしかない。お盆休みなんてものはただの一度も無かった。

今年のアイマスシンデレラのライブに絞って見ても、開催は土日祝日がほとんど。平日は大阪公演で一度あったきりかな?それも「キャパが押さえられなくてはみ出ました」みたいな風に感じられる。「しょうがなく」感が見て取れる。

私自身のライブに参戦するというアンテナが低かったのもあるだろうが、接客業に就いている人で「ライブ行きまくってます!」という人を見た試しがない。平日休みの人たちだって、こうしたイベント事を楽しみたいと思っている人はたくさん居るはずだ。でも、こういった大型のイベントが平日に開催されているのを私は見たことがない。

土日に休みが取れるようになってから、ずっとこんなことを考えている。自分の足でライブに行ってみようなんて思ったのもそんなモヤモヤがあったから。自分の足でイベントに行き、それが大したものじゃなかったら、この疑問は小さくなっていたに違いない。

しかしライブ後、この疑問はより大きなものになっていた。休日を取るタイミングが違うだけで、こうした「本気を浴びられる楽しいこと」に触れる機会を楽に持てるのか否かという部分に差が出ることの意味を。

働き方促進、という事が最近声高に騒がれるようになってきた。働き方をもっと考えよう。プライベートを大事にしよう。と。でも、「遊び方促進」が話題になることはほとんどない。もっと楽しいことは平等であるべきではないか、と私は思うのだ。

 

この記事を書いた人

aokage
aokage
初めましての方は初めまして。そうでない方は、いつもお世話になっております。「aokage」と申します。

酒、煙草、読書、サバゲー、ゴルフを愛する最近体重が気になり始めたアラサーです。

勤労学生として学生時代からバリバリ働いておりましたが卒業後ストレスで体調を崩し、しまいには奥歯が全て溶けるという憂き目に遭いながらも、日々を必死に生きてます。メガネボーイオッサン。 

【自己紹介】

最終学歴:日東駒専夜間部
故郷:埼玉県美里郡
スポーツ:学生時代は野球(二塁)とテニス(ベースライン)。現在はゴルフとサバゲー
職歴:学生時代はチェーンのイタリアンレストランで副店長、家電量販店、カラオケ用モニター営業を経て、現在は広告代理店のしたっぱフリーランス

【趣味嗜好】

お酒:マッカラン、シーバスリーガル、イチローズモルト
煙草:CAMELナッツメンソールが廃番になってしまってからはキツ目のメンソールをウロウロ。現在はglo smooth fresh、IQOS メンソール
読書:10代の時に3年連続年間100冊読破を達成。学生時代は柳田国男、小松和彦を愛し、現在は川上稔に夢中
ゴルフ:ドライバーはテーラーメイドR11(ドライバーはなんだかんだこいつに戻ってくる。。。)、アイアンはミズノMP-66、ウェッジはフォーティーンとクリーブランドをウロウロ。ベストスコアは大学4年のときに86。いわゆる「エンジョイアベレージ」です。
サバゲー:バックアップ中心。愛銃は東京マルイ89式小銃、タナカワークスSIG P220陸上自衛隊仕様

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