せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

織田信奈の野望 安土日記1 本能寺茶会騒動録/ 春日みかげ

織田信奈の野望 安土日記1 本能寺茶会騒動録<織田信奈の野望 安土日記> (富士見ファンタジア文庫)

レーベル: 富士見ファンタジア文庫
著者: 春日みかげ
イラスト: みやま零
ページ数:360ページ

戦国時代は今、空前のお茶会ブーム! 信奈や光秀ら織田家家臣団たちは、和気藹々と平和な一時を過ごしていたが…
そこに突然現れたのは―黒髪美少女の茶器泥棒!? 「朧月夜」と名乗る彼女は、半兵衛にメロメロなあまり陰陽道復活を宣言!
半兵衛が頭を抱えて、目を回す一方、良晴も妹が四人増えたり、上京した島津家久を出迎えたりと、てんてこ舞い!?
そんなドタバタの裏で錯綜する陰謀。そして、信奈と良晴を絶対絶命に追い詰めた、あの鬼が復活してしまい…!?
戦場を離れた姫武将たちが、京の町を賑やかに、騒々しく駆けまわる! 「織田信奈の野望」シリーズ初の連作短編集!


 

この作品には以下の成分が多く含まれております。

  • 時代小説
  • ハーレム
  • 歴史
  • 短編集

本を読み終える時間の目安:3時間程度

  1. 本能寺茶会騒動
  2. 家久ちゃん上京日記・結
  3. 毛利家のお茶会

と、なっています。

竹中半兵衛がメインのお話です。半兵衛ちゃんが好きな人はたまらない作品なのではないだろうか。

日ノ本には恩赦としての土地が少なく、その代わりとなったものが茶器だった。茶器には特別な力が備わっているらしい・・・
とうとう良晴に妹が増えました。有名所の武将が名を連ねているのでこの本では納得の展開。むしろ男で出てきてしまうといつ死ぬのかと思ってしまう悲しい世界。

本編も面白かったが、個人的には描き下ろしの短編集のほうが好きです。まぁ短いのですが・・・
13巻でも出てきた島津家や良晴のことが好きな小早川隆景が可愛くてね。家久は本編にも出てくるし微笑ましい。

ろ、露璃魂じゃねーし!嘘じゃねーし!

読めばわかるって!


織田信奈の野望


 

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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