せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

【完全持論】麻雀覚えてもっと上手くなりたいと思って実践したこと【完全独学】

どうもPONでございます。

またまた麻雀のお話です。(プロフィールのところに「趣味:麻雀」を追加しとくか)

前回は麻雀を覚えるためのお話で、今回は打ち方をちょっとレベルアップするためのお話です。

「前回:【完全持論】覚えても損はない??”麻雀”を覚えたいと思っているならこれから始めよう!!【完全独学】

 

麻雀は”運”が良いか悪いかで勝負がついてしまうゲームです。

自分に運が向いていない時にどうやって失点を最小限に抑えられるかが、上手い人との差になります。

 

私が麻雀覚えたての頃は、よく振込マシーン化していました。当たり前ですがそれだと勝てないので、

ある程度数をこなした後やるようになった打ち方をご紹介したいと思います。

技術論というよりかは、意識的なお話です。

 

 

なお、前回と同様に

筆者個人の完全持論・完全独学なのでこれが全てではないです。

あくまで、麻雀覚えたての人にちょっとした参考になれば幸いというレベルです。

 

 

 配牌が悪い時はあがりに向かわない

麻雀はあがりを目指すゲームですが、勝つためにはあがりに向かわない事も大事です。

自分の配牌が悪い時に相手の配牌が良い場合も大いにしてあります。よほどの良いツモがない限り、

スピードで負けます。確実に。

 

相手がリーチしてくれればいいですが、打点が高い手をダマテンされた時に、自分が必死こいてあがりに向かって行ってると振り込んでしまう確率が高いので

無駄な失点を避けるために「最初からあがりに向かわない」ということも時には大事です。

 

配牌が悪い時は流局を願うか、自分以外の所で点棒が動くことを願いましょう(笑)

 

 

 配牌から安易に字牌を切らない

字牌は基本的に2つ揃うか3つ揃わないと使い道がありません。(国士無双や七対子にするなら別)

配牌時に1枚だけある字牌は1番最初に切られがちです。字牌以外がある程度整っているなら問題ないですが、そうでないなら字牌を

持っておくほうが後半になるにつれて役立ちます。

 

「1枚だけの字牌が多くて他のも揃ってない = 配牌が悪い」なので、①の持論に至るということです。

局の後半になれば相手も字牌を結構捨てているはずです。字牌を持っていればその分降りやすくなります。

 

リーチが掛かって振り込まないようにと降りていたのに、安全牌が無くなって結局振り込むなんて経験をした人は多いと思います。

全くもって無駄な失点なので、降りるときに困らないように序盤から準備して行く事も大事です。

 

 

 テンパイ欲に負けない

自分「これを切ればテンパイだけど危険牌・・・。でも通るかもしれない、エイッ!!」

相手「ロン。18000です。」

自分「・・・」

 

こんな状況は幾度となくあります。あがりに行きたい気持ちは十分わかりますが

危ないとわかっているなら一旦引きましょう。

(局が少なくなって負けている状況であれば攻めて然るべきですが)

自分がトップ目の場合は、テンパイのために危険牌を切るという無理は尚更禁物です。

 

 

まとめ

意識的なお話と冒頭で言いましたが、主に守備の意識についてのお話になりました。

守備を意識していても、相手にツモられて点棒がなくなっていく事もあります。

 

ですが、ツモられるのはしょうがないことです。防ぎようがないから。

 

ツモられたら「まぁしょうがないよね」、誰かが振り込んでくれたら「ラッキー」ぐらいに思っておきましょう。

 

要は何が言いたいかというと・・・

 

他力本願で麻雀するのも結構いいよ

 

 

おわり

 

この記事を書いた人

pon
pon
初めまして。ぽんと申します。
サラリーマンを新卒から1年10ヶ月で辞めた、軟弱モノでございます。

【自己紹介】
生年月日:1990年1月30日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店を1年10ヶ月で退職後、2ヶ月のニートを経て、スーパーマーケット勤務。
からの、派遣社員で細々と今を生きる日々

【趣味】
野球(プロ野球):埼玉県在住の、関東のオリックスファンです。
(どこのファン??と聞かれて、「オリックスです」って答えるとだいたい、「へぇ~、珍しいね~」って返ってきます。←オリファンあるある)

ロードバイク:マジで痩せなきゃヤバイ・・・

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