【高級】あなたはもう食べた?チョコボールグランデ!【リッチ】
3月29日から全国で発売開始となった「チョコボールグランデ」シリーズ。
チョコボールと言えば、金のエンゼル銀のエンゼルを一定数集めたら「おもちゃのカンヅメ」がもらえるという、例のクチバシ型のパッケージでおなじみです。
どちらかと言えば子供たちがエンゼル目当てで食べるようなおやつというイメージのあるチョコボールですが、このたび発売された「チョコボールグランデ」はチョコボール自体の風味や食感にこだわったものになっています。
標準小売価格は180円(本体)/194円(8%消費税込み)です。
どこにこだわったのか
パッケージには従来のチョコボールのようなクチバシやエンゼルの当たりマークのような仕掛けは排し、高級感のあるパッケージになっています。
パッケージによると、ナッツとシリアルを使用することにより様々な食感を楽しめるチョコレート菓子になっているようです。
ところでサラッと書かれている「プラリネ」とは何なのでしょう?
プラリネとは
プラリネ (Praline) は、焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツやアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの。製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。(Wikipediaより)
というわけで、それぞれのチョコレートに加えられているナッツの風味ペーストという解釈で良いと思います。
通常のナッツ入りチョコレート菓子よりもナッツの香りを感じることのできる製法にこだわったようです。
通常のカカオマス入りチョコレートのほうはヘーゼルナッツを、緑色のパッケージのほうはホワイトチョコにピスタチオを組み合わせてあります。
さっそく開封
パッケージ内に書かれている文言は同じようです。
何粒入っているかは数えるのを忘れてしまいましたが、15粒くらいだったと思います。
まずはヘーゼルナッツのほうから試食!
ひとくち噛むとサクッというシリアルの香ばしい食感が心地よいです。
ヘーゼルナッツは食感よりもプラリネによってペースト化されたもののほうが風味を感じられました。
これはおいしい。
一粒でそれなりに満足感も得られます。
続いてホワイトチョコ&ピスタチオのほうを試食!
こちらもサクッというシリアルの食感が良い感じです。
ホワイトチョコということでカカオの風味はなく、加えられたピスタチオのほんのり塩味のきいた味わいがアクセントとなっているようです。
これはこれで悪くないのですが、個人的にはヘーゼルナッツのほうが好きですね。
感想
どちらも普通のチョコボールからは想像もつかないほど豊かなナッツの風味を感じることができました。
価格の割に小さなパッケージで手にしたときは「どうかな?」とも思いましたが、いざ食べてみると1粒あたりのボリューム感が相当あり、1箱食べれば十分な満足感を得ることができました。
オフィスでのブレイクタイムや小腹がすいた時のちょっとしたおやつにはちょうどよいアイテムだと思います。
チョコレート好きやナッツ好きのひとはぜひ一度試してみてくださいね。
この記事を書いた人
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こんにちは、samaconです。
主に【旅行・鉄道・料理・デジモノレビュー】中心に記事かいてます。
【生年月日】昭和の終わり
【在住地】田舎(千葉)
【これまで】大学卒業後サラリーマンとして電気屋へ就職。そこそこ楽しかったが休みがなさ過ぎて精神的に脂肪していたところで退職してフリー化。
【趣味嗜好】
・鉄道⇒最終的には全線完乗が目標。
・ギター⇒結婚式の余興レベルならなんとか。
・草野球⇒人足りなかったら喜んで行きます。
・デジモノ収集⇒最近はメルカリで断捨離しまくってます。持ってても仕方ないのでね……。
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