せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

絶対ナル孤独者 2/ 川原礫


絶対ナル孤独者 (2) ―発火者 The Igniter― (電撃文庫)

電撃文庫
著者:川原礫
イラスト:◎シメジ

謎の地球外有機生命体に寄生された少年・空木ミノルは、自身の能力《孤独》を武器に、人類の敵《ルビーアイ》にからくも勝利する。
その日、ミノルは《加速者》ユミコから、《組織》へ誘われる。組織の役割とは、人間に危害を加える《ルビーアイ》能力者の撲滅。共闘を依頼されたミノルは、加入するかわりに、あることを要求する。それは、自分自身の《存在》消去。
彼は、《誰も自分のことを知らない世界》を追い求めていた…。
ミノルの次なる敵は、最も危険で狡猾な相手、《酸素》を操る《発火者》。
絶対的な《孤独》を抱く少年の行方は―!


この作品には以下の成分が多く含まれております。
・現代ファンタジー
・主人公成長モノ
・異能力

本を読み終える時間の目安:3時間程度

SAOやアクセルワールドでおなじみの川原礫の新作。 絶対ナル孤独者 ( アイソレーター )2巻。
独特の世界観が好き嫌いを分けるかもしれない。
SAOともアクセルワールドとも違う感じ。僕は個人的にはそこまでのめり込む事はできなかったが淡々と読むことはできた。
確かに面白い作品ではある。
今後のミノルの成長しだいでとても面白くなるのではないかと期待してます。

お試しあれ


川原礫 作品

絶対ナル孤独者


アクセル・ワールド

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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