せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

僕と彼女のゲーム戦争 8 / 師走トオル

僕と彼女のゲーム戦争 (8) (電撃文庫)

レーベル: 電撃文庫
著者: 師走トオル
イラスト: 八宝備仁

秋葉原のゲーセンで遊んでいたことが父にバレてしまい、部活禁止を言い渡されてしまった天道。天道の部活復帰のために自宅を訪れた岸嶺たちは、世界レベルで商業的に成功したゲームの例を提示することで、どうにか天道の父の理解を得ることに成功する。しかし、天道が部活に復帰するためには、そのゲームの大会で結果を残すという、厳しい交換条件が出されてしまう。
優勝を目指し特訓する岸嶺たち。一方その頃、天道の父が優勝を阻止するために呼んだのは、岸嶺たちの因縁のライバルであった!!電撃キャラクター大集合の「電撃文庫FIGHTING CLIMAX」も登場!
シャナや美琴など、電撃ヒロインたちが熱い対戦を繰り広げる!


この作品には以下の成分が多く含まれております。
・主人公成長モノ
・ハーレム
・主人公鈍感設定
・電撃文庫FIGHTING CLIMAX
・League of Legends

本を読み終える目安時間:3時間程度

岸嶺が成長する時がくる。いつまでも初心者のままではいられない。ゲーム初心者が多くの人間と出会い自覚する。
強くなる為、上級者になる為のきっかけが詰まった一冊。
電撃文庫を読んでいる人なら良く知るキャラのシャナ、キリト、美琴が戦う場面が目に浮かびました。
こういうコラボは読んでいてニヤニヤします。
League of Legends (LoL)はイメージがつかなかったのでプレイ動画を一度見てから読みました。
確かに奥深いゲームだ。自分は初めて本書で知ったのだが、日本でそんなに流行っているのかな?
こうやって新しいゲームとの出会いがあるのも、この本ならではだと思う。

個人的に杉鹿さんのファンなので幸せになってください。

お試しあれ。


僕と彼女のゲーム戦争

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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