ネット買取にチャレンジしてみたー
重たいモノこそネット買取
先日、テレビでモノを持たない「ミニマリスト」の特集をみかけた。
テレビも何もない部屋でクローゼットには全く同じシャツが3セット。
冷蔵庫には調味料と缶詰しか入っていません。
ここまでしようとは思わないものの、モノに縛られる生活もどうかなと感じたのだ。
少しモノを整理したほうがいいのかな・・・
なんて思っていたらいいタイミングなのか、マンションのリフォーム化がはじまるのだという。
古くなって変色してきた家の壁紙をすべて変えることになったのだ。
なるべくなら不要な荷物を整理して、モノがない状態でリフォーム施工当日を迎えたほうがいい。
施工までまだ時間はあるものの、早めに整理しておくに越したことはない。
思い切ってマンガ、もう聞かないCD、観ないDVD、やらないゲームを仕分けしてみたところ、その数は100点以上となった。
古くなり茶色く変色したマンガはさすがに売れないので、ゴミに出すとして、、、
大量のCDとDVDはまとめてみるととてもじゃないが店に持っていく気になる重さではない。
また近所に買取の店もないので遠くまでこの荷物を持っていくのはかなり面倒だ。
そこで今まで使ってみたかったが機会のなかったネット買取を初めて利用することにした。
事前に査定額を把握しよう
しかし、いざ買取といっても「二束三文で買い叩かれる」より「少しでも高く」買取をしてくれるほうが良いに決まっている。
ユーザーとしては事前に買取金額の目安がわかるほうが、いろいろな買取サイトで金額を比較できるので便利だ。
そこで今回は一括比較サイトで主要なアイテムの金額を調べてみることにした。
買取価格比較で本・CD・DVD・ゲームを一番高く売ろう:買取一括比較
上のリンクで調べたいアイテムを入力すると主要買取サイトで一括で買取金額が出てくる。
正確に商品をサーチするなら「JANコード入力」がおすすめだ。
いわゆる商品についているバーコードには、すぐそばに数字がある。これを間違えないように入力する。
バーコードは基本的に重複することはないので、ピタリと商品を特定できる。
これで自分の売りたいモノがどのくらいで買取されているのかを把握してみよう。
どのサイトでも「1円」とか「査定不能」と出てしまったら、残念ながら買取市場的にはほぼ無価値である。
それでも処分するのが面倒という場合は、そのほかの買取商品と一緒に送ることができるサイトもある。
「カンタン」とはいえ手間はかかる
総合的に一番高く買い取ってもらえそうなサイトが見つかったら、早速申し込んでみよう。
申込者が18歳以上で住所と電話番号があり、免許証か保険証といった現住所の記載がある本人確認資料があれば問題ないだろう。
今回は駿河屋さんにお願いすることにした。
まずは会員登録を済ませる。(すでに会員であれば不要)
会員登録が済んだら、次に商品を登録していく。
これもJANコードがあれば商品名を入力しなくても自動的に選択されていくのでオススメだ。
ただ、今回の場合は商品が100点以上あるので入力に相応の時間がかかった。
商品の入力が済んだら先ほど会員登録した際に入力した宛先にメールで買取の詳細と、登録の際に金額の算出ができなかったアイテムをスタッフが実際の買取金額を計算して、もう一度メールでお知らせしてくれる。
それと同時に「取引番号」が与えられる。
今後の申し込みにはこの「取引番号」が必要になってくるのでいつでも見られるように把握しておこう。
あとは金額の計算が終わり再びメールが送られてくるのを待つことになる。
~~~
翌日になってメールが送られてきた。
最終的な金額がメールにて提示され、会員ページにて金額や買取アイテムを再度確認し、納得したら申し込みを行う。
申し込み後はそのページをプリントアウトして買取品に同封する必要がある。
ネット買取に申し込む人ならプリンターは持っているとは思うが、もし持っていない場合はネット印刷や画面をPDFなどで保存してコンビニで印刷するか、すべて手書きで申込書を作成する必要がある。
さらに本人確認資料のコピーも同封する必要がある。
これらは古物営業法で定められている店舗側の義務なので従うほかない。
さてここから実際にダンボールに商品を詰める作業に入る。
駿河屋さんのメールによると
・3辺が100cm以上のダンボールを使用すること
・メールに記載された順番に商品をいれること
・評価額「0円」の商品はビニールなどでまとめてわかるようにしておくこと
・緩衝材などを入れて商品が破損しないように留意すること(破損して買取評価額が下がっても知りませんよ)
・メールが来てから5日以内に到着しないと買取金額は保証しません
・商品が複数の梱包にわかれる場合は申込書・本人確認が同封されているほうに「申込書同封」と書き、個口も明記すること
などなど細かいルールが決められている。
今回は点数が多いので細心の注意を払って荷造りをする。
最後に忘れないようにプリントアウトした申込書に署名捺印をして、本人確認資料のコピーとともに封をした。
あとはコレを最寄りの郵便局かローソンでゆうパックで送れば良い。
駿河屋さんは買取金額や買取点数が一定を超えると着払いで送料無料のサービスがある。
今回は基準を満たしていたため、着払いで送ることができた。
そしてこの後、商品が買取センターに到着後、キズや汚れによる減額がないかどうかの査定が行われる。
査定が終わると「銀行振り込み」か「現金書留」で希望する方法で支払いが行われる。
ただし、初めての買取利用で合計の査定額が1万円を超える場合やCD・DVD・ゲームソフトなど一部の商品を買取する場合は、現住所確認の為に簡易書留を受け取らなければならない。
簡易書留は郵便受けへの投函ではなく、宅配便と同じく在宅中に直接受け取る必要がある。(本人である必要はない)
そのため、簡易書留が送られてくるまでは誰かが在宅する必要がある。
1人暮らしで働いている方の場合は、再配達になってしまう可能性が高い。
この部分が少し面倒だが、逆にここまでキチッとやってくれれば安心できるとも言える。
簡易書留を受け取ると、支払いの準備が始まり、無事に入金となる。
訪問買取も活用しよう
今回は郵便局までなんとか持っていける量で、かつ自宅から郵便局までが至近距離だったのでなんとかなった。
しかし郵便局も遠いとなると、この方法は使えない。
そこで、自宅の軒先まで配送業者の方が来てくれる「訪問買取」もオススメだ。
これなら地域の中古買取店のサービスの一環で実施している場合もあるので、そこまで面倒ではないはずだ。
ただしネット買取と実店舗の買取金額に差が出る場合があるので、まずは見積もりを取ってからのほうがいい。
いずれにせよ「ネットでモノを売る」ことがこんなに大変だとは思っていなかった。
もしかしたらもっと簡単な方法があったのかもしれないが、買取サービスの有難さや大変さが身に染みた。
『モノ』は、集めるのは簡単だが、手放すのはなかなか難しい。
でも時には思い切って整理してみると、ちょっとした「おこづかい」になったりするものだ。
もしかしたら実家にお宝が埋もれているかもしれないし、ぜひチャレンジしてみてもらいたい。
ただ、その「おこづかい」でまた余計な買い物をしてしまったら元も子もないのだが・・・(笑)
この記事を書いた人

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こんにちは、samaconです。
主に【旅行・鉄道・料理・デジモノレビュー】中心に記事かいてます。
【生年月日】昭和の終わり
【在住地】田舎(千葉)
【これまで】大学卒業後サラリーマンとして電気屋へ就職。そこそこ楽しかったが休みがなさ過ぎて精神的に脂肪していたところで退職してフリー化。
【趣味嗜好】
・鉄道⇒最終的には全線完乗が目標。
・ギター⇒結婚式の余興レベルならなんとか。
・草野球⇒人足りなかったら喜んで行きます。
・デジモノ収集⇒最近はメルカリで断捨離しまくってます。持ってても仕方ないのでね……。
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