せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

アクセル・ワールド 19 暗黒星雲の引力 / 川原礫

アクセル・ワールド (19) ―暗黒星雲の引力― (電撃文庫)

レーベル: 電撃文庫
著者: 川原礫
イラスト: HIMA
発売日: 2015/10/10

黒雪姫が卒業してしまう前に、《加速世界》の果て―《ブレイン・バースト》のクリア条件を解明するため、ハルユキはスカイ・レイカーと共に“帝城”へと赴いた。
絶対不可侵であるはずのそこには、何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?
困惑するハルユキはついに知る、七番星『揺光』の神器“ザ・フラクチュエーティング・ライト”が“帝城”に鎮座する意味を…。
かつてない数の登場キャラクター&アバターで贈る、次世代青春エンタテイメントの最新刊!


この作品には以下の成分が多く含まれております。

  • ファンタジー
  • VR・MMORPG(オンラインゲーム)
  • ハーレム

本を読み終える目安時間:3時間程度

話が少し進んだという感じの感想でしょうか。アニメ化二期も発表されてまた盛り上がりを見せてくれるのでしょう。
前回の終わりはスカイ・レイカーこと倉崎楓子さんと感動の再開を果たしたところを記憶しております。
久しぶりにBDを見直したら当時見てた頃とだいぶ印象が違いました。

なんにせよシアン・パイルが良いキャラしているなというのはブレずにいたのですが。
17話の溶岩風呂で必殺技ゲージをためている姿は一番の萌ポイントなのではないでしょうか。

シアン・パイル

 

<あ”づぐでギモヂィィィィィィ

 

 

 

さてさて、本作品の話に戻ると、まず新キャラが出ていることに驚きと、また女性キャラかよ!って言う呆れにも似た感情が出てくるかと思います。
まぁ、そういうお話だと思って読んでいればそれほど苦痛もないんですが、なんにも考えないでみていると萌え豚御用達かよと思うかもしれません。

115ページに有る挿絵は、おや?っと思うかもしれません。まだ確定の話をされていないのでまだ何に関係有るのか分かりませんがあの話に繋がるのかなぁと思ったり。

なんにせよ、20巻が楽しみになる終わり方になったので最後まで楽しめたかなと思います。
前の巻の叩かれっぷりが酷かったけど、レビューの意味を理解していない人ばかりで正直がっかりした。
そういう話もあっても良いのではと思うんだけどなぁ。

お試しあれ。


アクセル・ワールド

 

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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