iPadとガチバトル!? Surface Pro 4 が11月12日発売
マイクロソフトは、12.3型2-in-1「Surface Pro 4」を11月12日に発売した。
iPad Proはオンラインショップのみだったが、こちらは全国の家電量販店で購入できる。
大きい特徴としては、第6世代Coreプロセッサを搭載。性能の良いCPU積んでますということです。(3より30%高速になったそうです)
ディスプレイは12.3インチ。解像度は2736 x 1824となっている。重量は766グラム。厚さは8.4ミリ。
さて、ここで気になるのは11月11日に発売となった「 iPad Pro 」との比較。
(正直OSも違うし、ターゲットも違うので比較できるのはカタログスペックくらいですが・・・)
機種名 | Surface Pro 4 | iPad Pro |
サイズ(縦 x 横 x 厚さ) mm | 292.1 x 201.4 x 8.4 | 305.7 x 220.6 x 6.9 |
ディスプレイ | 12.3インチ | 12.9インチ |
解像度 | 2736 x 1824ピクセル | 2732 x 2048ピクセル |
重量 | 766 / 786 グラム (m3 / i5,i7) |
713 / 723 グラム (Wi-Fi / Wi-Fi+Cellular) |
プロセッサ | 第 6 世代 Intel® Core™ m3、i5、i7 | A9X |
バッテリー | 9時間 | 10時間 |
メモリ | 4GB,8GB,16GB | 4GB |
バッテリーの比較は正直あてにならない。お互いが同じ検証をしているわけではないというのが一つ。
Surface Pro 4はビデオ再生9時間だがiPad Proの方はオーディオ再生10時間だからだ。
メモリー容量を選べるのは嬉しい。
もともとwindows10が使用でき、オフィスも使えることからメモリーは4GBだと少々不安だ。
同梱物にペンが標準搭載している点、USB3.0のポートやmicroSDカードスロットも搭載。
更にMini DisplayPortもついてくる。なにこれ超高性能・・・やだ・・・カッコいい。
いつもついてくるキーボードも地味に改良されており、狭かったタッチパッドも大きく広がっている。
そういう細かい気配りが毎日使う人にとっては嬉しいものです。
ただでさえ薄型なのにノートPCのようにポートを要求するのは無茶を言っている。
過去多くの人が欲しいと望んだポートが純正アクセサリーで可能となった。
パソコンに詳しい人なら馴染みの言葉、ドッキングステーションだ。名前は「 Surface Dock 」出先の仕事もこれがあるだけでだいぶ快適に作業できるだろう。
若干持ち運びに不便かも知れないが、今までノートPCとACアダプター持ち歩いていた人からすれば大したことはないだろう。
今後も加速するタブレット競争に目が離せない。
この記事を書いた人
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どうも、kiatuデス。
元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。
接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。
今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。
【自己紹介】
生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務
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