せっかくの休日ですから、楽しみませんか?

マウス なんてなんでも良いと思った?そんな訳ないし!

遡ること5ヶ月前。愛用のダーマポイントの『 マウス 』が死んだ。

オンラインゲームを廃人プレイしていた当時はマウス一つで圧倒的に効率が変わったので、個人的にはマウスに対してそれなりに拘りがある。

まずは最低でも5つボタンであること。
これは外せない。ネットサーフィン(今もこの言葉は使われるのだろうか)をするときに、いちいち「進む」、「戻る」ボタンを押しに行くなんて激しく面倒くさい。

ふたつ目は人間工学に基づいたデザインであること(エルゴノミックデザイン)。
人間の手はシンメトリー(左右対称)にできていないのに、なぜマウスは楕円形のものでいいと思うのか。
使えれば良いのであれば構わないが、毎日使うものならばストレスなく快適に使いたい。

しかし、壊れてしまったのならば仕方がない。
壊れた内容は、「左クリックが利かない(利きが悪い)」というもの。ドラックもできない。ワンクリックがダブルクリックになる。等の症状が出てしまったのだ。

仕方ないから未開封のマイクロソフト社の touch mouse を使うことにした。

ゲーマーなので有線以外認めないのだが、左クリックの反応が悪くなってしまった為いたし方がない。

通常、Microsoft製の touch mouse は画像の通り黒が一般的だ。

市販されておらず、とある商品に同根品としてついてきたちょっと『特別』なマウスだ。

これの付属品。
発売日は2011年11月4日だ。

自慢じゃないが、windows95からOSは購入し続けている。
ワープロ世代を少しかじっているので古い人間と言われたらそれまでだが・・・。

ワープロと言う言葉を知らない人のほうが多いのではないだろうか?
実際使った感じを今更レビューすると、使いにくいの一言。(使っている人ごめんなさい)
理由を挙げていこう。
重い(単三2本)
ホイールがない(反応が悪い、誤反応する、スクロールが全然できない)
進む・戻るボタンがない(5つボタンタイプではない)

これならまだ980円のクソ安いマウスのほうがマシ。
5つボタンに慣れているともう普通のマウスに戻れない。苦痛。

だましだまし1ヶ月使って、精神的限界が来て、ここで新しいマウスを替えば良いものを壊れたマウスを引っ張りだしマウスふたつで用途を分けて使用するという謎な行動をとった。

もうオンラインゲームは卒業したので激しい使用はしないので別にいいかなと・・・

そして今回の本題。(遅い、前振りが長い)

我慢の限界を迎えた。

その為、新しいマウスを買った。

Razer DeathAdder 2015 Chroma マルティライティング右手用光学式ゲーミングマウス

『 RZ01-01210100-R3J1 』

また、ゲーミングマウスなのかって?
またやるかもしれないし・・・・

 

パッケージはこんな感じ。

まぁ、普通ですね。

外箱をとったからといってなにもないんですけどね!
興味がある人もいるかもしれないし。これから買いたいって思う人もいるだろうし。

Razer DeathAdder Chroma ってすごく人気な商品なんですよ?

なんか、シールが入っていました。(貼れと?)

さっそく取り付けました。

ホイール部分とロゴの部分が光るのですが、無駄に5色のカラーバリエーション。
時間経過で勝手に色が変わっていきます。

effects

なんかPVがあったので貼っておきます。

使ってそんなに時間は立っていませんが、握りやすいですね。手を添えるという感じです。
ボタンもちょうど親指のところにあるので、何も考えずにウェブを楽しめそうです。

昔のマウスは人差し指のところにボタンがあったりもしたね。
それはそれで良いのかもしれませんが・・・

Razer のマウスは先入観で買っていなかったのですが使ってみてびっくりするほど手に馴染みやすいと感じました。
別にゲームしない人でも、壊れにくい物がほしい、持ちやすい物がほしい、使いやすい物がほしいという要求にはしっかりと答えてくれるマウスだと思いますのでオススメです。

 

 

【蛇足】

元販売員とパソコンヘビーユーザーから言わせて貰うと、「 マウス キーボード 」にお金を掛けないとか信じられない。
確かに使えればいいのかもしれない。
パソコンのスペックにお金を掛けたいのかもしれない。
だが、考えてもらいたい。
一番パソコンで直接触れる周辺機器は何だ?
キーボード、マウスだろう。
PC本体、モニターとスピーカーは比較的お金を掛ける人が多いがキーボードとマウスは少数派だ。

マウスで言いたいのは、人の手は左右対称じゃないのになんで楕円のただのマウスを使うのだろうか。
マウスを『握る』必要が出てくる。結構前から人間工学(エルゴノミックデザイン)を採用しているマウスが多い。
砕いて言うとぐにゃっと曲がったマウスだ。

曲がっていることでの利点はマウスに手を『添える』形で利用できる点だ。
わざわざ握らないので疲れにくい。
もちろん人によって手の大きさや、用途も違うのでそれにあったものを購入してもらいたいが、マウスは長時間使いませんか?

だったら良い物にして疲れにくいパソコンライフを過ごしませんか?

共感してくれる人ならば、
じゃぁどれがいいんだよ!?って話になると思うんですが実際に大型店舗にいって触ってください。
ひたすらマウスに手を添えるだけでいいです。
必ずピタッと手の形にハマルマウスがあります。それが一番ストレス少なく使いやすいマウスになります。

こういう所がネット販売には絶対にまねできない所でレビュー見たところで解決しない点です。
個人差ありますから・・・

まぁ本当に蛇足だわな。

 

この記事を書いた人

kiatu
kiatu
どうも、kiatuデス。

元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。

接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。

今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。

 
【自己紹介】

生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務

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