知って得する?「 はたらこねっと 」覚えておきたい3箇条!
- 編集者の雑記
- 投稿者:kiatu | 2017年9月15日
目次
派遣やバイト探しをする時、どういう手段を使っていますか?
直接見つけたり、チラシ広告にあったり、ネットで探したり、フリーペーパーに掲載されていたりと、様々な媒体から情報を集められます。
しかし、掲載情報が少なく希望に合うものがなかなか見つからないことや、知りたい情報が見つからずエントリーするかどうか迷ったりと使ってみると各媒体違いがあります。
そこで、派遣をする際に色々使ってみた結果、良かったと思った「はたらこねっと」を紹介してみたいと思う。(個人の感想です)
「 はたらこねっと 」利用時、覚えておきたい3箇条!
- 選べるお仕事の量がかなり多い
- 送られてくるメールマガジンが希望場所とドンピシャ!
- 紹介されているお仕事毎に契約する派遣会社は違う
青字がメリット、赤字が注意ポイント。
これらを踏まえた上でお仕事探しは「はたらこねっと」が良いと感じております(体験談)
選べる仕事の量がかなり多い
流石に全国であれば10万件あっても不思議ではない。
「はたらこねっと」を使う人は地元周辺でお仕事を探したいと言う希望が強い傾向がある。
東京都内であれば大手のサイトを利用すれば簡単に見つかる。
それが希望とあったお仕事かどうかは別だが。
東京だけを見てもこれだけある。
この数字を見て、「おっ、他社も結構あるやん」と思う方もいるかもしれない。
この数字は全国の求人数だ!
(大手企業の紹介ページ参照)
こう見ると全然掲載されている量が違う。流石「はたらこねっと」や、何倍も違うで!
ちなみにマイナビ派遣はサービス終了しました。マイナビスタッフやマイナビバイトで探しましょう。
「はたらこねっと」のお仕事件数を持ってしても地元で探すとなるとかなり絞られる。
地方となるとかなり少ない。それでも一定数は紹介されており、日々更新されるためお仕事探しは圧倒的にしやすい。
ここで、第二のポイント。
送られてくるメールマガジンが希望場所とドンピシャ!
お仕事を探したいと言っても常時サイトとにらめっこしている訳にはいかない。
そうすると頼りたくなるのがメールマガジンだ。
希望のエリア・職種・給与・業務形態・こだわりを入力することでその希望にあったお仕事を登録されたタイミングで教えてくれる。
「え?普通じゃん?」と思った人は甘い。
某大手サイトでは事前に登録しておいた希望の条件に近いメールマガジンを送ってくるが、その殆どが東京都内の求人を紹介してくる。
(関東に住んでいるせいでもあるが)
割合で言うと5通中、4通が都内かな。体感で言うと。
正直馬鹿にしているのか、紹介するつもりがないのかわからないと思って、直接聞いてみた所、悪意はないようだった。
メールマガジンを送らないようにしてもらうと、本当に欲しい地元周辺のお仕事通知も送られなくなるとのこと。
更に言うとエリアがかなり大きい区分で分割されており、地元(電車で20分)とかの範囲だ。
その点、「はたらこねっと」のメールマガジンは凄い。
まず登録する必要がない。
過去の検索履歴から希望に近いエリアや職種を選んで紹介してくれる。
興味を持って検索すればするほどその希望条件に近づいていく。
また、メールの内容が的外れな内容ということが無い。
『はたらこねっと【JOBアラート】』から新着求人が送られてきてすぐに確認できる。
メール来てたから見たけど都内の求人や、お知らせメールで即削除ということがないのは精神衛生上大変よろしい。
では何故こんなにも情報が多いのか。ポイント3につながる。
紹介されているお仕事毎に契約する派遣会社は違う
別の言い方でわかりやすく説明してみる。
「はたらこねっと」は価格コムと同じようなものと考えればイメージしやすいだろうか。
価格コムにはamazonの金額も紹介されているが、本家amazonサイト内でも同じ商品を紹介している。
「はたらこねっと」は他社で紹介されている求人をまとめて紹介しているサイトということ。
先ほど紹介した大手サイトの情報も載っているし、掲載されている情報も同じものだ。
企業ごとに登録されている仕事の内容が違うので幾つものサイトを確認しなければならなかった手間が、「はたらこねっと」を見るだけで済むようになる。
メリットだけじゃない。知らず苦労することもある
以前利用したときの話だ。
就職活動よろしく、まずはエントリーをバンバンして書類選考と言う形になる。
まず言っておくが、書類選考は不採用のほうが多いと考えておいたほうが良い。
当然自分以外の人も多く利用しているため、職歴で判断される。
学生もいれば、フリーターもいるし、有能だがとある事情で近場で働かなければならなくなった等様々な人がいる。
簡単に採用されると思って数件しかエントリーしなかったら、全然採用されず2~3ヶ月仕事なしなんてこともあり得る。
なので少しでも興味を持ったらエントリーしてみることが望ましい。
合うか合わないかはその後決めるべし。
で、自分もバンバンエントリーしたのだが、エントリー直後電話がくる。
「○○の内容でお申込みを頂いた××様でお間違いないでしょうか」
すると登録作業をして欲しいと依頼を受ける。
そしてこの作業が幾つかのパターンに振り分けされる。
- ネット上で個人情報を入力し職務経歴書当作成→書類選考
- 近くの営業所まで来て本登録を済ませて欲しい→書類選考
- 近くまで行くので合えませんか?その場で登録→書類選考
- 必要書類を郵送して下さい →書類選考
自分が経験したのはこの4つだ。他にもパターンはあるかもしれない。
それぞれの求人が別々の派遣会社のため全て履歴書や職務経歴書作成等、個別に用意が必要になるのだ。
ハッキリ言ってすごく面倒くさい。
しかし、大手だとしても一度は最寄りか指定の営業所に足を運ぶことになるので手間は変わらないのだが、履歴書などはネット登録で事足りる。
しかし、あまり聞いたことのない人材派遣の場合は書類選考ごとに履歴書が必要になったりするので手間がかかる。
最初は履歴書を買ってきて手書きで書いていたが、途中から新卒の人が使うサイトから履歴書のフォーマットをダウンロードしてきてそれに記入して印刷で済ませることにした。
あまりにも数が多く、誤字脱字が許されないためストレスの一つとなったので仕方のない犠牲。かなりの横着者だと自分でも思う。
サイト登録の数が増えるということは、個人情報登録数も増えるわけで、このへん気にする人は難しいかもしれない。
しかし、やりたいと思ったときにすぐ仕事が見つからないというデメリットのほうが痛手なので、事前にテンプレートを作成すれば済む手間を考えれば利用しない手はない。
圧倒的な掲載数と的確な新着メールを駆使して、ちょっとした小遣い稼ぎからガッツリ稼ぐことも出来る派遣に登録してみてはいかがだろうか。
余談
交通費が出るところと出ない仕事や、保険や年金、禁煙分煙は自分で確認しておいたほうがいいと思います。
この記事を書いた人
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どうも、kiatuデス。
元『日本一の家電量販店』で責任者のようなことをしていた。
接客→営業→事務と職を転々としている1人のおっさん。
今は過去やったことの無いことに日々挑戦中。
【自己紹介】
生年月日:1984年8月15日
住まい:埼玉県
職歴:家電量販店員・大手通信キャリア法人営業・大手通信キャリア事務・大手製造メーカー購買事務
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